29.10.11

神戸ビエンナーレ 開幕      。











神戸ビエンナーレの目玉はこの高架下アートではないかと思います。

まずこの高架下が半端なく長く、想像より狭く、インパクトがある場所です。

ここに半年かけて、それぞれの作家がこの場所で感じた、合った作品を展開してます。

ぐっと胸に飛び込んでくる、響いてくる作品が沢山ありました。

いつもはぜんぜんアートが響かない私の両親もがんがんきてました。

ビエンナーレってこういうもので、現代アートってこういうものなんだって思いました。


今日は久しぶりに1日木彫しました。

粘土では池を作り、木彫は煙作ってます。

自分でもどうすることもできない心を、どうにでもでもなれという思い。

自分自身を見捨てるような、傍観するしかないような、静かに待つ、嵐の前の静けさのイメージかも、とか。


何もないようだけど生きてたことを煙として表現してみようかと思ってみました。

煙があるってことは生きていたのねってな感じ。

中学の時に友人に言われた「火のないところに煙はたたないってね」

このことなぜかよく思い出します、感受性マックス時代。

27.10.11

神戸ビエンナーレ開幕     。



これは招待作家さんの作品です。

彼らの伝統着をスクリーンにして、彼らの歴史をアニメーションで映した作品です。

すごくよかったです。



神戸ビエンナーレ開幕       。
























はやく4月になってほしいと思っていましたが、今はゆっくりでもいいかと思います。
暑い夏があっという間だったように、寒い冬もあっという間でしょうね。










23.10.11

神戸ビエンナーレ 開幕    。




















今日は三重画廊のグループ展に行ってきました。〈結節点2011展〉です。

素敵な絵がありました。やっぱり絵がすきです、自分じゃできないので。
知り合いの方の立体も初めてみさせてもらい、とっても綺麗でしっとり、うっとりするものでした。

画廊のオーナーさんとお話して心が和みました。

画廊のオーナーさんっていうイメージや実際に厳しい方が多いと思いますが、初めてこの方がオーナーさんだってことを聞いた時、本当にまさか!と思ってしまったほどです。

あんまり腰が低いのでオーナーさんとは思えないほどでした。
威圧感のない人はそれだけですごいです、しかも美術のこと大切に考えているのがひしひしと伝わり、

個展したいなって自然に思えました。

22.10.11

神戸ビエンナーレ 開幕   。


























チェコから帰ってきて、発表の場を探していましたが、なかなかうまくいきませんでした。

自分の気持ちもわからなくて、やっていてもただうまくいかないだけで、つらかったです。

今回神戸ビエンナーレのお手伝いしたり、アート亀山に参加したことで、だいぶ気持ちが落ち着いたような気がします。いろんな作品があって、いろんな活動をしている人がいるということを知ることは、私にとって、とても大事だったと思います。 なんにもしてないような一年になるかと思いましたが、きちんと気持ちがさだまりつつあることは、心にいいです。健康にいいです。

ただ咳がとまらない

薬効かない

お腹筋肉痛。

21.10.11

神戸ビエンナーレ 開幕  。

今日は皮膚科、歯科、内科とはしごしました。
皮膚科は毎年一度は診察にいってます。乾燥肌で毎年だいたい同じ薬です。
丁寧な先生でかなり好きですが、月火水金の午前中のみ開いていて、3月までもういけそうにありません。このもらった薬で意地で治すしかないです。
歯科は年に一度の歯石取りです。またきちんと磨いてますと褒められました。
ここは素敵な夫婦がやっていてお気に入りです。
内科は一ヶ月以上前からひいている風邪のために行きました。
なんとか咳を止めなければ、みなさんに迷惑をかけます。効きそうにない薬ですが、これも意地で。
このお医者さんは私の左腕の肩あたりに入っている石のノミの鉄の破片が入っているのを毎年
チェックしてくれています。今日も一ヶ月咳をしているということで、レントゲンをとるところでしたが、
勘弁してもらいました。先生は盆踊りになると中央の踊りやぐら?に上がって太鼓を叩いてくれる、なかなかいかした先生です。

はやく全部治れと思いながら次のワインを開けようとしています。。。
薬に強い私はいつもこんな感じでございます。

ART KAMEYAMA 2011.



























今日私は搬出終わりました。

が、明日、明後日と(22日23日)ART KAMEYAMA 開催中です。

天気悪そうですが、是非いらしてください。

法因寺さん本当にありがとうございました。

また来年も応募してみたいと思える、よい展覧会でした。

17.10.11

アート亀山 2011 お知らせ。

10月22日土曜、23日日曜は法因寺さんからエリナさんというビルに移動する予定でしたが
場所の都合上、展示は法因寺さんのみで10月21日までいうことになりました。
21日の夕方作品の撤去に行きますのでよろしくお願い致します。

アート亀山 2011。

あの地震のことをテーマにした作品だそうです。

タイトルは「あしもとのよぞら」

なんの形に見えますか

なんの光に見えますか


展示の手伝いをしてその光の数の多さにショックを受けました。

16.10.11

イカの刺身。





釣ったイカをいただき、初のイカの皮をむきました。

けっこう大変と聞いていましたが、このイカはぜんぜん大丈夫でした。

生のイカをさばかしてもらい、家で食べれるのは、

贅沢。
げそはキムチのたれと

生にんにくとオリーブオイルと塩コショウで食べました。

やっぱり、すすめられた生姜しょうゆが一番おいしかったです。

そこに家で取れた青じその実醤油漬けをのせると、またうまい。

釣り人に感謝。




アート亀山 開催!







昨日の展示は1日雨でしたが、今日はがりっと晴れて初日。

沢山の人とそのあまりのいい天気にやられ、早々と家に帰り長い休憩をして
あっという間に1日が終わりました。


今日改めて作品を見て、立派なお寺さんをお借りできて、本当によかったと思いました。

生涯でお寺さんで展示なんてこれで最初で最後かもしれないです。

ばんざ~い